仕事の8時間とブログの3時間どっちが有益?能動的に動く重要性

こんにちは。アシオです。
2023年 12月より休職中のHSP気質の薬剤師です。(2024年3月現在)
休職きっかけにブログの運営を始めました。

ブログ1記事に掛ける時間は約3時間です。

下書きに1時間、清書やレイアウトに2時間掛かっています!
1日の平均労働時間の8時間に比べてかなり少ないですが、『多くの学び』と『経験』を得ていると思います。
今回はブログ運営を始めて感じた『能動的に動く重要性』について書きたいと思います。
・毎日の仕事にやりがいを感じない人
・やりたいことがない人
・新しいことに挑戦したいと考えている人
仕事はかけた時間ではなく『質』

ブログ記事執筆で感じたのは、仕事は『掛けた時間』ではなく『一つあたりにかける“熱量”』だということです。
1日8時間やりたくないことを嫌々過ごすよりも、今目の前にある興味があることに3時間取り組む方が得られるものが多いと感じます!
受動的か?能動的か?

この違いはやはり『受動的に行なっているか?』、『能動的に行っているか?』の差だと感じます。
自分の意思で『気になること』や『やりたいこと』に挑戦する際は、分からないことや失敗も前向きに捉えることができます。

一方、やりたくないことを『受身的にやる』のではそこから得るものは少ないと感じます。
ブログ運営で学んでいること
① 文章構成

毎日ブログ記事を書いていると『文章構成の重要性』を痛感します。
また『普段読んでいる文章の見方』も変わりました。
『他の方が書いたブログ記事』や『本(ビジネス書など)』を読む際は、ただ文章を読むのではなく言い回しや構成などを無意識に見るようになっています。

特に本の『帯コメント』は大変勉強になります!
『限られたスペース』の中で『要約文を端的に差し込み』、『見やすいレイアウトにする』…
普段の生活の中で、意識的に見る癖ができました!
② マーケティング的な視点

『どういった記事が読まれているのか?』、『どういった文章が読みやすいのか?』など読者目線に立った記事作成を意識するようになりました!
自分の書いた『どの記事』が『どのように読まれているのかを調べる』ことで、自分に求めているニーズを考えるようになりました。

まとめ
ブログに限らず『自分の意思で物事を始める』ことは良い刺激になると感じます。
人間は『良くも悪くも慣れてしまう』生き物なため、長期間同じ環境にいるとモチベーションが低下しやすいです。
普段行っている仕事に『能動的に取り組めていない』場合は、新しいことに挑戦するべきタイミングかもしれません!
もし、仕事を辞めると『1〜2ヶ月しか保たない』という方は『日々の生活費が高い』可能性があります。
