やりたいことが見つからない方へ！自己投資が重要な３つの理由
アシオ / 薬剤師 / 医療ライター
ゆるっとファーマ
副業を検討中の方へ！ブログとウェブライターどちらが良いかを考察
アシオ / 薬剤師 / 医療ライター
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
こんにちは。アシオです。
２０２３年 １２月より休職中のHSP気質の薬剤師です。(２０２４年４月現在)
休職をきっかけにブログの運営を始めました。
あわせて読みたい
これから休職予定の方へ！休職中にブログ運営を始める3つのメリット
約３月半ほどブログを毎日更新していますが、『HSPの気質』と『ライティング業務』は相性がとても良いと感じています。
あわせて読みたい
HSP気質の方へ！HSPとブログ運営の相性が良い理由３選
あわせて読みたい
HSP気質の方へ！HSPとウェブライターの相性が良い理由
２つとも『文章を黙々と書く』という点は似ていますが、それぞれに大きな特徴があります。
今回は『ブログとウェブライターの特徴』をまとめて、副業や独立でどちらを目指すべきかについて書きたいと思います。
こんな方に読んでほしい
・ブログとウェブライターどちらを目指すべきか悩んでいる人
・ブログとウェブライターの特徴を知りたい人
どちらを目指すべきか？
結論は以下の通りと考えます。
・時間やお金（生活費）に余裕がある → 『ブログ』
・時間やお金（生活費）に余裕がない → 『ウェブライター』
ブログとウェブライターの特徴
それぞれの特徴は以下通りと考えます。
| ブログ | ウェブライター | |
| 収益が発生するまでの時間 | 遅い | 速い |
| テーマの自由度 | 高い | 低い |
| 資産性 | 高い | 低い |
収益が発生するまでの時間
ブログとウェブライティングでは、『収益が発生するまでの時間』が異なります。
ブログは収益が発生するまでに相当の時間を有します。
ブログ更新を３ヶ月毎日行って、最近やっとグーグル上からアクセスされるようになりました…
それでも集計が発生するまでには至っておりません…（２０２４年４月時点）
あわせて読みたい
ブログ運営で『第三者の意見』を取り入れるべき理由３選
あわせて読みたい
ブログ経由で案件を受注した経験！企業から声が掛かるブログ運営を考察
一方、ウェブライターは企業の依頼をこなすことで報酬を迅速に得ることが可能です！
あわせて読みたい
これからライターを目指す初心者へ！クラウドソーシング大手3社を比較
あわせて読みたい
医療ライター初心者へ！プロに聞いた案件に通りやすい提案書３選
テーマの自由度
テーマを『自分で選べるか？』、『選べないか？』という大きな違いがあります。
ブログは『自分で書きたい内容』を自由に設定できます。
あわせて読みたい
ブログの更新が続かない方へ！オススメの発信ジャンルについて解説
一方、ウェブライターは『クライアントからの依頼されたテーマ』を書くことになります。
やはり『得意なジャンル』、『好きなこと』はやはり筆が進みやすいと感じます！
『苦手なジャンル』や『知識の乏しいジャンル』の執筆は時間も手間も掛かるため、心が折れてしまう可能性があります…
資産性
『完成した記事の所有権』もブログとウェブライティングで大きく違います。
ウェブライターは『企業』ないし『個人』の依頼で記事を作成し、納品するため『完成した記事の権利』は依頼主に渡ります。
一方、ブログ記事は『作成した本人のもの』です。
将来的に多くの読者に読まれる記事を作成した場合のリターンは、全て自分のものです！
まとめ
副業や独立をする場合、ブログかウェブライターどちらが良いかについて主観的な意見を書きました。
個人的には、時間やお金に余裕があるのであれば『ブログ』を推したいと考えます。
『ブログ』は収益までに時間が掛かりますが、その過程で得られることもたくさんあります。
① ライティングスキル
② マーケティングスキル
③ ワードプレス運用スキル など
例え収益が発生しなくても、運営の過程で得られたスキルは大きな財産になると考えます！
あわせて読みたい
これからブログを始める方へ！別の副業と合わせて始めるべき理由
何か挑戦したいことがあっても、生活コストが高いと一歩踏み出しにくいので、日頃の固定費の見直しも大切です！
あわせて読みたい
やりたいことに挑戦する環境を整えるために！固定費を大幅に下げる4つの方法
これから副業や独立を考えている人の参考になれば幸いです。
ABOUT ME
プロフィールをご覧いただきありがとうございます！
アシオと申します！
『HSP気質を持つ薬剤師』の人生奮闘記について発信しております！
『仕事や人生で悩んだこと』、『その悩みにどのように向き合って解決しようとしたか』などを赤裸々に発信しています！
同じような悩みを持つ方の力に少しでもなれたら幸いです。
